桶谷式とは
桶谷式手技(乳房マッサージ)は、故桶谷そとみ先生が考案されたものです。
第二次大戦中、助産師として仕事をしていた満州で、栄養状態が悪いために命を失う乳児を目の当たりにし、試行錯誤の中であみだしたのが桶谷式手技です。
この手技によって多くの赤ちゃんの命が救われました。
故桶谷そとみ先生は、研修によって一定の技術レベルに達した者を、桶谷式認定者とする認定制を採用し、
桶谷式乳房管理法研鑽会(現:桶谷式母乳育児推進協会)を組織しました。
219年2月1日 公益社団法人 桶谷式母乳育児推進協会に認定されました。
現在は、東京都新宿区の「桶谷式乳房管理法研修センター」で認定者の育成を行っています。